

2016.01.15 更新 [ 中国各地への出張 ]
中国研修4日目【最終日】 ~さらば上海!!~
4日間の研修も本日が最終日。昼一の飛行機で帰国します。
その前にもう一つの観光地へ。訪れた先は"南京路"です!
南京路は上海市の中で最大の繁華街で世界で、最も賑やかな商店街の一つだそうです。
朝一の訪問の為、ガイドブックで見るような賑やかな感じではありませんでしたが、最後の上海を楽しんできました。
次の研修は2年後になりますが、また行きたいと思える内容でした。
明日から現実に戻ります・・・・・
2016.01.14 更新 [ 中国各地への出張 ]
中国研修3日目【その3】 ~食後の散策~
お腹も一杯になり、散策がてら上海新天地へ。
大人の街をイメージしていましたが、通りによっては大音量で音楽がながれるきらびやかな街。
裏通りはシックな感じの街並みと2つの顔がある新天地。
少し酔っていたので写真は少な目ですが、行きたかった所に行けて大満足でした。
いよいよ明日は帰国。充実の3日間でした!!
2016.01.14 更新 [ 中国各地への出張 ]
中国研修3日目【その2】 ~上海でのディナー~
お楽しみのディナーの時間へ。
上海では現地でも人気の海鮮料理のお店に行ってきました。
こちらのお店では店内にある生簀の中から食べたいものをチョイスし、食べ方まで指定できます。
数ある食材から好みの物を選ぶだけでも大変・・・
今回は蟹・海老・すっぽん・貝の海鮮と、野菜、肉系とがっつり注文しました。
味付けは現地の味付けですが、大変おいしく頂きました。
2016.01.14 更新 [ 中国各地への出張 ]
中国研修3日目【その1】 ~いざ上海へ!!~
今日は今回の旅の最終地 上海へ。
私自身も初めての上海とあって楽しみにしていました。
時間は約半日とタイトなスケジュールでしたが満喫してきました!!
紹興から上海までは新幹線で約1時間20分。
ワクワクしながらの列車の旅。
道中は連日の疲れか、あっという間の中国新幹線でした(笑)
到着と同時に観光もしてきました。
外灘や豫園を見学。光のネオンがまぶしい!!
ここでは小龍包の発祥のお店といわれる南翔さんへ。
日本のように肉汁ジュワッという感じではなかったのですが、とても美味しかった。
わずかな時間での観光でしたが上海を満喫です。
2016.01.13 更新 [ 中国各地への出張 ]
中国研修2日目【その6】 ~夕食後の散策~
お腹も一杯になり、散歩がてら地元のカルフールへ。
さすが紹興!一面にずらりと紹興酒が!
これはほんの一部で、まだまだ、沢山並んでいました!!
普段中々食べれない高級食材も、ここでは当たり前に並んでます。
当たり前ですが、日本との違いに驚きました。
2016.01.13 更新 [ 中国各地への出張 ]
中国研修2日目【その5】 ~お待ちかねのディナーへ~
本日は古越龍山の総経理にもご一緒頂きました"龍山飯店"へ。
私の中で野菜が美味しかったと記憶しているお店で、紹興の田舎料理を提供しています。
写真は一例ですが、あっさりとしていました。
やはりここでも、作り手のこだわりを聞きながらこだわりの紹興酒で。
至福の時です(笑)
また、初めて中国で"焼き餃子"を食べました。
中国は水餃子がメインですが、家庭では残ったものを焼いて食べるようです。
ただし水餃子用に作っているので少し皮は厚めでもちもちです。
2016.01.13 更新 [ 中国各地への出張 ]
中国研修2日目【その4】 ~古越龍山 中央倉庫~
車で移動すること30分。少し疲れが出たのか爆睡中の月安さん(笑)
ここでは長期熟成をする蔵を見学。
広大な敷地に何十万本も甕が貯蔵されているそうです。
数の多さに皆、驚きました。
また新設された建物の中には化粧をした甕が展示されていました。
全て手作りの為、高額ですが販売もしているそうです。
2016.01.13 更新 [ 中国各地への出張 ]
中国研修2日目【その3】 ~古越社訪問~
この日は慌ただしく、"古越龍山"へ。
中国No.1の出荷数を誇る古越社では、紹興酒の歴史を学びました。
紹興酒の起源や飲み方の作法。
また最古の紹興酒100年ものを見学。
100年の甕は飲みたいというより、どれだけの価値があるかの方が気になります(笑)
2016.01.13 更新 [ 中国各地への出張 ]
中国研修2日目【その2】 ~大越社訪問~
我々、永昌源が販売している"紹興貴酒"の蔵元へ。
昔ながらの手作りにこだわる「大越」。
丁度この時期に仕込み(11月~2月くらい)をします。
ここでは紹興酒作りの基礎の部分と二次発酵を見学。
現地に行かないと体験できない味見や施設を見て回りました。
お昼は大越の食堂で、紹興酒と絶品ランチを頂きました。
紹興酒の作り手の話を聞きながら、作りたての紹興酒。最高です!
~続く~
2016.01.13 更新 [ 中国各地への出張 ]
中国研修2日目【その1】 ~紹興の台所 場内市場~
この日は朝早くに起床し、場内市場へ。
中華街の皆さんと一緒では、やはりここは外せません。
朝早くから、活気のある市場。
料理人のお二人は楽しくて仕方がなかったのではないでしょうか?!
場内には新鮮な魚介類や、普段見ることがない肉の塊。美味しそうな野菜が並んでいます。
最後の写真は仕入れに没頭する王さん(笑)
北京語が話せるので、値切り交渉中です。
~続く~
2016.01.12 更新 [ 中国各地への出張 ]
中国研修1日目【その4】 ~いざ夕食へ!~
本日のディナーは"咸亨酒店"へ。
ホテルと併設されたレストランで、ホテルは5つ星だそうです。
たまたま中国の方の結婚式に遭遇しました。
春節前はとても多いそうですが、さすが12億人の国!規模は800人ほどが集まるそうで、披露宴は中継してお披露目してました。日本ではなかなかないので驚きました(笑)
余談はこれくらいで、いざ夕食!
紹興の料理の特徴は、素材の味を生かすためにあっさりとした料理が中心。特に野菜は抜群に美味い。
また発酵系の食材も多く、特徴のあるお料理が多いです。
この時期は上海蟹!味噌の詰まり方が良かったです。
西湖で食べれなかったトンポーローも頂きました。
今回の研修は紹興酒の故郷で、地の料理と紹興酒を体感するのが醍醐味です。
初日は大成功!ではないでしょうか?!
~続く~
2016.01.12 更新 [ 中国各地への出張 ]
中国研修1日目【その3】 ~河坊街散策~
夕食まで暫し時間があり"河坊街"へ。
河坊街は、宋の時代の杭州の街並みをイメージして作られたショッピング街。
観光客をはじめ、地元の方も利用する繁華街です。
ここでは人気の粽(ちまき)屋さんへ。
粽の専門店で、いくつもの支店を出されてる"五芳斎"へ。
ポピュラーな食べ物のため、ビニールに入った状態で提供されました。
具材は塩卵と角煮。
日本で食べるものとは、また違い、あっさりとしていました。
しかも、一つ6元(110円くらい)と安かったです(笑)
2016.01.12 更新 [ 中国各地への出張 ]
中国研修1日目【その2】 ~西湖散策~
初日は世界遺産 西湖(せいこ)を見学。
今回の研修では横浜中華街から、一楽 月安さん(左)、三和楼の王さん(真ん中)と、
私(右)の3名で行ってきました。
2011年に登録された世界遺産の広大な湖と、文化遺産を見学。
この湖には、かの有名な蘇東坡(そとうば)の銅像があります。
蘇東坡さんは日本で人気のトンポーロー(正方形の形を作った)の元祖と言われてます。
宋時代の大詩人で政治家の蘇東坡さんが、西湖に西湖の泥で全長2.8kmの長い堤防を作ったそうで、その工事をしている方々に振舞われたのが、正方形の角煮だったそうです。
あまりの美味さに蘇さんの名前を付け、現在の東坡肉(トンポーロー)になったそうです。
残念ながら現地で食べれませんでしたが、中華街らしいスタートです。
~続く~
2016.01.12 更新 [ 中国各地への出張 ]
中国研修! 1日目【その1】
横浜中華街で取り組みをしている「中国酒アカデミー」の合格者対象の研修で、3泊4日で中国に行って来ました。
今回の研修では、紹興酒の故郷 浙江省紹興市で、紹興酒の仕込みを見学し、中国最大の都市
上海の見学など盛りだくさん!!
記事は続々アップしていきます。
2016.01.12 更新 [ 中国各地への出張 ]
中国研修
今日から3泊4日で、横浜中華街の方々と紹興酒の本場に行ってきます。
今回は2年ぶりの訪中。
とても楽しみです。
また当ブログにて詳細アップしますので、乞うご期待!
2014.03.12 更新 [ 中国各地への出張 ]
研修二日目 市場めぐり
中国研修2日目は市場めぐりです。
みんなで府山市場というところへ行きました。
今回の旅は料理の勉強を兼ねていて、地元の食べ物を見てきました。
時間は朝6時。
新鮮な野菜、魚、蟹、鶏、犬、猫、スッポンと様々な食材が並んでいます。
生々しく写真を撮るのをためらうような光景もありました。
流石に犬、猫の枝肉には驚きました。
生きた魚をその場で締めてさばいてました。
紹興では川魚がメインだそうです。
続いて市場内のお店でモーニングもいただきました。
名前は分かりませんが、中国醤油の味つけの乾麺、豆腐、水餃子をいただきました。
とても美味しいです。
二日目の朝も驚きと発見の連続でした。
2014.02.14 更新 [ 中国各地への出張 ]
研修一日目 街に冒険
中国研修一日目の続きです。
会食も終わり、せっかくなので街に冒険へ!
今回は料理人の方も一緒で、街場で現地の人が食べているものをいただきました。
紹興市はどちらかというと繁華街ではなく、夜9時にもなると空いてるお店も少ないです。
日本ではお目にかかれないような、真っ暗な路地にあるお店に入りました。
まさに大冒険なお店です。
こちらではカエル、川エビ、鳥肉の料理をチョイス。
日本とは違う味つけでしたが、日本からの料理人たちの目は輝いてました。
普段の私では聞けないような話も聞けて楽しかったです。
もちろん、白酒もしっかりいただきましたが、明日が心配です。
続きはまた随時アップして行きます!
2014.02.13 更新 [ 中国各地への出張 ]
研修一日目 会食の様子
中国研修一日目の続きです。
古越龍山が経営する「古越龍山酒楼」で会食です。
今回は特別に4種類の紹興酒をテイスティングさせてもらいました。
紹興酒は、元紅酒、加飯酒、善醸酒、香雪酒という4つの原酒に分かれます。
日本に流通しているものは加飯酒がほとんどで、4種類をテイスティングする機会は大変貴重です。
カンペイ(日本の乾杯)の号令で宴が始まりました。
紹興の料理は日本では見たことのないものばかり。
素朴な味付けで、素材の旨さが引き立っています。
特に川魚を好んで食べるようです。
とても高級な代物ということです。
この料理こそ紹興酒の歴史の根源なのでしょう。
今回の旅は紹興酒を育てた食もテーマでした。
2014.02.12 更新 [ 中国各地への出張 ]
研修一日目 設備の見学
中国研修一日目の続きです。
古越龍山の本社で製造タンクなどの設備を見学しました。
大きなタンクで発酵をしていきますが、全てコンピュータで管理されています。
また日本向けの商品ではありませんが、ツボのフタを締める工程を見学したり、
会議室で紹興酒のイロハを再度勉強しました。
いろいろな長年の疑問が解決した瞬間でした!
2014.02.11 更新 [ 中国各地への出張 ]
研修一日目 歴史の勉強
ついにやって来ました。中国研修一日目です。
中華街のお店から6名の方が参加していただき、紹興酒の製造工程を見学するのが今回の目的です。
まずは古越龍山で「紹興酒ミュージアム」へ。
ここでは古越龍山の歴史を勉強しました。
紹興酒は人間と同じである言われています。
原料に使われる水は血、もち米は肉、麦麹は骨。
これらすべてが合わさってできあがる紹興酒づくりには何一つ欠くことができないという話が特に印象的でした。
また、古越龍山でも3本しかない100年ものの紹興酒を見ました。
同じ作り方、同じカメ仕込みであることに歴史の長さを感じます。
2014.01.28 更新 [ 中国各地への出張 ]
二泊三日、浙江省の研修旅行
今日から二泊三日で中国の浙江省に紹興酒の蔵を見に行ってきます。
前回アップした横浜中華街でのセミナー(中国酒アカデミー)を合格した方々と、お酒と食について学んできます。
近況は随時更新していきます。
私も4年ぶりの訪問にわくわくしてます!
みなさん、はじめまして。
2013年4月に関西から赴任してきました
新任担当のまっちゃんこと松山です。兵庫県出身の32歳。サッカーが趣味です。
食の都 横浜中華街で、食べすぎ、飲みすぎで太らないように日々ダイエット中です。
横浜中華街の旬な情報をみなさまにお届けします。