2014.02.24 更新 [ おすすめランチ ]
愛香楼の龍飯
今日は愛香楼さんでランチです。
媽祖廟のすぐ目の前にあるお店で、オススメの「龍飯」をいただきました。

龍飯は叉焼炒飯のことで、煮崩れてとろける瞬間を炙っていて、とても香ばしい炒飯です。
トマトにオニオンと、まるでタコライスに似た変わった焼飯はオススメです!
2014.02.23 更新 [ 魅惑のディナー ]
徳記の春巻の秘密
今日は徳記さんでディナーです。
豚足などで大人気のお店ですが、今回はパリパリの「春巻」をご紹介します。

普通の春巻の倍はありそうなビックな春巻。
ひとかじりすると、パリッといい音を奏でます。
その大きさの秘密は、春巻にたっぷりと空洞を残す包み方にあるそうです。
この包み方は徳記さん以外では見たことがありません。

相変わらずいい仕事をされてます!
2014.02.22 更新 [ 魅惑のディナー ]
菜香新館のローストダック
今日は菜香新館さんで、キリンビールの仲間とディナーです。

「普段は食べられないものが食べたい」というリクエストに応えて、まずは「ローストしたダック」です。肉ごと食べられます。梅肉が入ったソースが絶品です。
菜香さんに来た時は、ぜひ食べたい一品です。

続いて「広東風干し肉」
広東の家庭料理で、寒い冬にしか出来ない限定メニューです。

「白身魚とピータンのスープ」
暖かいスープにピータンを入れるのは初めてでしたが、あっさりとした味わいで温まります。

「車海老の中国醤油炒め」
からっと仕上げてあって、殻ごと丸かじりです。
風味豊かな中国醤油の味つけは最高です。

締めは「ハムユイ」という塩づけ魚のチャーハンをいただきました。
今回はこれが食べたくて来たと言うくらい大好きな一品です。
中華街でもなかなか見ないハムユイですが、菜香新館ではレギュラーメニューで用意されています。
2014.02.21 更新 [ おすすめランチ ]
一楽の絶品牛バラカレー
今年初めて、一楽さんで絶品カレーが登場していると聞いてやってきました。

トロットロに煮込まれた牛バラは最高に旨い!
一楽さんのカレーはランチタイムに不定期に登場しますので、ランチ情報は必見です。
2014.02.14 更新 [ 中国各地への出張 ]
研修一日目 街に冒険
中国研修一日目の続きです。

会食も終わり、せっかくなので街に冒険へ!

今回は料理人の方も一緒で、街場で現地の人が食べているものをいただきました。

紹興市はどちらかというと繁華街ではなく、夜9時にもなると空いてるお店も少ないです。

日本ではお目にかかれないような、真っ暗な路地にあるお店に入りました。

まさに大冒険なお店です。

こちらではカエル、川エビ、鳥肉の料理をチョイス。

日本とは違う味つけでしたが、日本からの料理人たちの目は輝いてました。

普段の私では聞けないような話も聞けて楽しかったです。
もちろん、白酒もしっかりいただきましたが、明日が心配です。
続きはまた随時アップして行きます!
2014.02.13 更新 [ 中国各地への出張 ]
研修一日目 会食の様子
中国研修一日目の続きです。
古越龍山が経営する「古越龍山酒楼」で会食です。

今回は特別に4種類の紹興酒をテイスティングさせてもらいました。

紹興酒は、元紅酒、加飯酒、善醸酒、香雪酒という4つの原酒に分かれます。

日本に流通しているものは加飯酒がほとんどで、4種類をテイスティングする機会は大変貴重です。

カンペイ(日本の乾杯)の号令で宴が始まりました。

紹興の料理は日本では見たことのないものばかり。

素朴な味付けで、素材の旨さが引き立っています。

特に川魚を好んで食べるようです。

とても高級な代物ということです。

この料理こそ紹興酒の歴史の根源なのでしょう。

今回の旅は紹興酒を育てた食もテーマでした。

2014.02.12 更新 [ 中国各地への出張 ]
研修一日目 設備の見学
中国研修一日目の続きです。

古越龍山の本社で製造タンクなどの設備を見学しました。

大きなタンクで発酵をしていきますが、全てコンピュータで管理されています。

また日本向けの商品ではありませんが、ツボのフタを締める工程を見学したり、

会議室で紹興酒のイロハを再度勉強しました。

いろいろな長年の疑問が解決した瞬間でした!
2014.02.11 更新 [ 中国各地への出張 ]
研修一日目 歴史の勉強
ついにやって来ました。中国研修一日目です。
中華街のお店から6名の方が参加していただき、紹興酒の製造工程を見学するのが今回の目的です。

まずは古越龍山で「紹興酒ミュージアム」へ。

ここでは古越龍山の歴史を勉強しました。

紹興酒は人間と同じである言われています。

原料に使われる水は血、もち米は肉、麦麹は骨。

これらすべてが合わさってできあがる紹興酒づくりには何一つ欠くことができないという話が特に印象的でした。

また、古越龍山でも3本しかない100年ものの紹興酒を見ました。

同じ作り方、同じカメ仕込みであることに歴史の長さを感じます。
2014.02.04 更新 [ おすすめランチ ]
東林のまかないカツ丼
久しぶりに、今日は東林さんで「まかないランチ」のカツ丼をいただきました。
あいかわらず美味しい!

周囲のお客様もみんな、カツ丼を注文していました。
東林さんの名物になりつつあるようです!

