

2014.02.13 更新 [ 中国各地への出張 ]
研修一日目 会食の様子
中国研修一日目の続きです。
古越龍山が経営する「古越龍山酒楼」で会食です。
今回は特別に4種類の紹興酒をテイスティングさせてもらいました。
紹興酒は、元紅酒、加飯酒、善醸酒、香雪酒という4つの原酒に分かれます。
日本に流通しているものは加飯酒がほとんどで、4種類をテイスティングする機会は大変貴重です。
カンペイ(日本の乾杯)の号令で宴が始まりました。
紹興の料理は日本では見たことのないものばかり。
素朴な味付けで、素材の旨さが引き立っています。
特に川魚を好んで食べるようです。
とても高級な代物ということです。
この料理こそ紹興酒の歴史の根源なのでしょう。
今回の旅は紹興酒を育てた食もテーマでした。
みなさん、はじめまして。
2013年4月に関西から赴任してきました
新任担当のまっちゃんこと松山です。兵庫県出身の32歳。サッカーが趣味です。
食の都 横浜中華街で、食べすぎ、飲みすぎで太らないように日々ダイエット中です。
横浜中華街の旬な情報をみなさまにお届けします。