2013.06.27 更新 [ 季節の行事やお祭り ]
横浜中華街の関帝廟
横浜中華街のシンボル的存在である関帝廟(かんていびょう)をご紹介します。
中国の伝統工芸の粋を凝らした極彩色豊かな建物の中には、「三国志」で活躍した武将、関羽が祀られています。現在の関帝廟は1990年に完成した豪華な建造物で、現在の建物は4代目です。
また関帝廟の屋根の装飾を良く見ると、関帝廟の屋根に飾られた青龍が吼えているのが見えます。龍は中国のシンボルで、天に舞い上がる縁起の良いものです。
中華街に来られた際には美味しい中華料理はもちろんですが、関帝廟の屋根に飾られた威勢の良い龍を眺めて、運気を上げるのも良いですね。
みなさん、はじめまして。
2013年4月に関西から赴任してきました
新任担当のまっちゃんこと松山です。兵庫県出身の32歳。サッカーが趣味です。
食の都 横浜中華街で、食べすぎ、飲みすぎで太らないように日々ダイエット中です。
横浜中華街の旬な情報をみなさまにお届けします。