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中国のお酒の分類
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黄酒(ふあんちゅう)   紹興酒に代表される。主にもち米が主原料の醸造酒のこと。色が黄色(茶色)となることから黄酒(ふぁんちゅう)と呼ばれている。
白酒(ぱいちゅう)   日本で言う焼酎にあたる。穀類を醸造し、蒸留して作る。色が白(透明)となることから白酒(ぱいちゅう)と呼ばれている。
碑酒(ぴーちゅう)   ビールのこと
果酒(くあちゅう)   ワインなどの、果物を発酵させて作ったお酒のこと。
配製酒(はいせいしゅ)   主にリキュールのこと。完成されたお酒(黄酒、白酒、果酒など)に果汁・エキスなどを添加したり、果実や、草花などを漬け込んだりして造るお酒のこと。
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老酒(紹興酒)について
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もち米、麦麹を原料に一定年数熟成させた中国の醸造酒を「老酒(らおちゅう)」と呼び、お酒の種類を指します。長期熟成させるところから「老いる酒=老酒」の呼び名がつきました。
老酒は「紹興老酒」「上海老酒」「福建老酒」のように、通常、その産地の名称がつけられます。
中国浙江省紹興市でつくられる「紹興老酒」を一般的に紹興酒と呼んでおり、その質の良さから中国を代表するお酒になりました。
紹興は上海の南西方に位置し、中国では、「米どころ(もち米)」、「水の都」として有名で、この良質なもち米と、水が紹興酒づくりによい影響を与えています。
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老酒(紹興酒)が黄色(茶色)い訳
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二つの理由がありますが、
(1) 麹に麦麹を使用している為、新酒の老酒には黄色みかかった色がつきます。
(2) 老酒に含まれる「糖」と「アミノ酸」が反応して、色は茶色くなります。老酒は糖とアミノ酸が他のお酒より多く含まれ、また、長い間熟成させることによりこの反応が進むので、より茶色くなるのです。
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紹興酒の種類。紹興酒には若干製法が異なる4種類の代表的なものがあります
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元紅酒(げんこうしゅ)   基本とされる紹興酒
加飯酒(かはんしゅ)   元紅酒よりもち米を多く使用する。現在この加飯酒が紹興酒の主流。
善醸酒(ぜんじょうしゅ)   仕込み水の代わりに元紅酒を用いる。製法としては最も古い。甘みがある。
香雪酒(こうせつしゅ)   元紅酒を造る過程で、麦麹、アルコールを添加してつくる。甘みの強い酒。


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